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レース模様に金箔のとんぼ玉帯留
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○とんぼ玉(蜻蛉玉)はバーナーワークというガラス工芸の作品です。 ○色模様のついたガラスの玉で、紐を通す穴のあいた刺玉(穴あき玉)のことです。 3500年の昔から世界の各地で作り続けられています。 作り方は鉄芯(細い鉄の棒)に離型剤を塗布しバーナー等で溶かした色ガラスを巻きつけて玉を形づくります。さらに色ガラスで模様を溶かし合わせてつけます。 模様にはさまざまな技法があり、ひとつひとつ手作りなのでまったく同じものはありません。 これをさましてから鉄心を抜き取ると穴のあいたガラス玉が出来あがります。 ○ネックレス・ストラップ・チョーカーや帯留・帯飾り・かんざし・羽織紐など和装小物として ご利用いただけます。 ○気軽に身に着けられ、こだわったアクセサリーとしてプレゼントとしても喜ばれます。 |